外出先でもWi-Fiを手軽に使えて便利なモバイルルーター。
現在なんと30社以上もの会社が販売しています。
多種多様な機種、プランがあり、どれを選べば良いのかわからない!という方もいらっしゃるでしょう。
今回は、人気のモバイルルーターの価格や性能を徹底比較!
そしてモバイルルーターを選ぶ際のポイントもわかりやすく解説しております。
利用シーンに合った、自分にピッタリのモバイルルーターが見つかる記事となっておりますので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
モバイルルーターとは?
そもそもモバイルルーターって何なの?という疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
最近できた新製品というわけでもないので、周りには少し聞きづらいかもしれません。
まずは、モバイルルーターとはどのような製品なのか、詳しく解説していきます。
モバイルルーターは持ち運べるWi-Fi
Wi-Fiが外出先でも使える
WiFiといえば、自宅で使うもの。工事が必要なもの。という印象をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
モバイルルーターとは、持ち運ぶタイプのWiFiのことです。
- スマホより一回りほど小さい端末
- SIMカードが入っている
- 無線インターネットWi-Fi通信が可能
- 重量も軽く、ポケットなどに入れて気軽に持ち歩くことができる
近年は商業施設などに無料Wi-Fiが完備されていることも増えてきました。
しかし、施設内の誰が繋いでいるかわからない電波に自分のスマホを接続するのは、少し抵抗があるという方もおられるでしょう。
また、都市部以外ではWi-Fiがない場所もまだ多くあります。
モバイルルーターは外出先でも自分専用のWiFiを使うことができる、画期的な商品というわけです。
工事不要で手間なく契約できる
- 店頭やオンラインショップなどで契約することができる
- 契約したその日~数日以内に利用開始できる
工事が必要な固定回線のWi-Fiは、申込してから開通するまでに数週間の時間がかかることがほとんど。
自宅に工事業者が来て工事をおこない、1~2時間程度かかります。
工事完了後、モデムやルーターといった機器を設置したり設定する作業は自分自身で実施しなければなりません。
また、場合によっては自宅の壁に穴を開けなければいけないことも。
モバイルルーターはそういった心配がなく、実際に持ち歩く端末の初期設定をおこなうのみです。
これらのことから、モバイルルーターは自宅の固定回線のWi-Fiと比べて非常に手軽に利用開始できると言えます。
ホームルーターとの違い
工事不要のWi-Fiといえば、ホームルーターを思い浮かべた方もおられるでしょう。
ホームルーターは、自宅に置いてコンセントを差すだけのWi-Fiです。
使い始めるまでの手軽さはモバイルルーターとよく似ていますね。
大きな違いは、ホームルーターは外出先へ持ち運ぶことができないという点です。
ホームルーターを契約する際、利用する場所の住所を届け出る必要があり、その住所から移動させることは引っ越しを除いて出来ません。
無断で移動させると、電波が止められたり、解約となってしまうことがあります。
自宅以外の場所でもWi-Fiを使いたいという方には、モバイルルーターの方が適しているでしょう。
プランと料金が会社により異なる
料金プランの比較
モバイルルーターの料金プランは会社により異なります。
ここでは主要なモバイルルーターのプランをまとめて比較しました。
会社名 | BIGLOBE WiMAX | 楽天モバイル | GMOとくとくBB WiMAX | MONSTER MOBILE | Broad WiMAX |
---|---|---|---|---|---|
月額料金 | 3,278円~4,928円 | 1,078円~3,278円 | 1,375円~4,807円 | 1,980円~3,938円 | 1,397円~4,950円 |
いかがでしょうか?
同じモバイルルーターでも、契約する会社によってかなり月額料金に差があることがわかりますね。
実はここに紹介した以外にも、月額料金が7,000円以上にもなるモバイルルーターも世の中には存在しています。
今回は実際にお得に使うことを想定し、良心的な価格のモバイルルーターを厳選しました。
では、料金以外にも違いはあるのでしょうか。
データ容量も会社ごとに異なる
先ほどの4社のモバイルルーターの、1か月間に利用できるデータ容量を比較してみましょう。
会社名 | BIGLOBE WiMAX | 楽天モバイル | GMOとくとくBB WiMAX | MONSTER MOBILE | Broad WiMAX |
---|---|---|---|---|---|
データ容量 | 無制限 | 3GB/20GB/無制限 | 無制限 | 20GB/50GB/100GB | 無制限 |
データ容量が無制限の会社もあれば、利用量が決まったプランを用意している会社もあることがわかります。
ただ、ほとんどの会社が近年のスマホのデータ通信量増加に合わせて、大容量のプランを完備しているので、「一瞬でデータ容量を使い切ってしまう!」などという心配はありません。
接続台数と電池持ちは機種により異なる
ここまで会社による料金やプランの違いを説明してきましたが、モバイルルーターは機種によっても違いがあります。
ここでは同時に接続できる端末の台数と、連続使用できる電池の持ち時間を比較します。
機種の性能は製造された時からあらかじめ決まっており、購入後に変更することはできません。
なので、性能の違いをしっかり比較してから選びましょう。
モバイルルーター人気機種の比較
いくつかの代表的な機種をピックアップし、性能の違いをまとめました。
会社名 | WiMAX | 楽天モバイル | MONSTER MOBILE |
---|---|---|---|
機種名 | Speed Wi-Fi 5GX12 | Rakuten WiFi Pocket 2C | Macaroon SE |
最大接続数 | 16台 | 16台 | 10台 |
連続使用時間 | 約9時間 | 約10時間 | 約20時間 |
特に電池持ちに関して、大きな差があることがわかります。
あくまでも一定の環境下でメーカーが試験をおこなった際の数値であり、実際は使い方によって持ち時間に差が出る場合があることを念頭に置いておきましょう。
最大接続台数が多ければ複数作業、バッテリー長持ちならお出かけにぴったり
最大接続台数が多い機種なら、一度にPC・スマホ・ゲーム機など複数の端末をモバイルルーターに接続しWi-Fiを使用しても安心です。
仕事やプライベートで同時にいろいろな作業をすることがある方は、接続台数の多いものを選びましょう。
また、電池持ちも大事な要素です。
長時間の外出をする際、途中でモバイルルーターの電池が切れてしまうと大変。
自宅に戻るまでWi-Fiが使えなくなってしまいます。
朝から夜まで、Wi-Fiのない場所で過ごすことが多い方は、電池持ちの良い機種を選ぶことがおすすめです。
通信速度の落とし穴
Wi-Fiの通信速度はどれも一緒ではありません。
「高速通信」「5G対応」と記載されていても、様々な要因により速度が低下することがあります。
どのような理由で速度が低下するのかあらかじめ知っておきましょう。
モバイルルーターの速度制限
各社のプランにより定められた通信速度制限というものが存在します。
それぞれの条件をまとめました。
会社名 | BIGLOBE WiMAX | 楽天モバイル | GMOとくとくBB WiMAX | MONSTER MOBILE | Broad WiMAX |
---|---|---|---|---|---|
制限後速度 | 128kbps | なし | 128kbps | 256kbps | 128kbps |
条件 | プラスエリアモード利用+通信量が月30GBを超過 | なし | プラスエリアモード利用+通信量が月30GBを超過 | プランの月間利用データ容量超過 | プラスエリアモード利用+通信量が月30GBを超過 |
ご覧の通りほとんどの会社で速度制限に関する規定が存在します。
WiMAX系列はいずれも、プラスエリアモードで使用した場合のみ速度制限の条件となります。
プラスエリアモードとは、通常より広範囲のエリアで高速通信ができるサービスのことです。
楽天モバイルは月間の利用データ量による速度制限はありません。
ただ、楽天モバイルもそれ以外の会社も、「一定期間内に大容量の通信をおこなった場合」には速度制限がかけられる可能性があります。
複数の端末で動画投稿やオンラインゲームなどの大容量通信を長時間おこなう場合は、気を付けたほうがいいかもしれません。
通信キャリアにより電波の質が異なる
モバイルルーターを提供している会社により、使う電波の種類が異なります。
- WiMAX:UQコミュニケーションズとKDDI(au)の通信回線を使用
- 楽天モバイル:楽天回線とau回線を使用
- モンスターモバイル:NTTドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアの回線に対応(クラウドSIM端末)
それぞれの使用する回線によって、繋がりやすい地域とそうでない地域があります。
気になる方は、各キャリアのエリア検索ページをチェックしてみてください。
自分の住んでいる地域や、行きたい旅行先などで、どのくらい電波が繋がりやすいのか確認することができます。
モバイルルーターの電波は「光回線」ではなく、携帯電話と同じものを使っています。
インターネット光回線の窓口に問い合わせても、モバイルルーターの通信エリアについて確認することはできません。
上記ページまたは各携帯会社のお問い合わせ窓口にて確認しましょう。
速度低下の要因は地域や時間帯の場合もある
電波の通信というのは道路交通と同じで、いくらデジタルといえど許容量に限界があります。
通信は混雑すると、遅くなったり繋がりづらくなることがあります。
- お祭りや通勤ラッシュ時の駅など、人が密集した場所だと、多くの人が同時に通信を使うことで回線に混雑が起こりやすい
- また、自宅がマンションなどの集合住宅であれば、ほとんどの方が自宅に帰ってきてくつろいでいる平日夜の時間帯なども通信が混雑してしまう
たとえばお祭りや通勤ラッシュ時の駅など、人が密集した場所だと、多くの人が同時に通信を使うことで回線に混雑が起こります。
また、自宅がマンションなどの集合住宅であれば、ほとんどの方が自宅に帰ってきてくつろいでいる平日夜の時間帯などはやはり通信が混雑してしまいます。
道路が渋滞するのと同じように、通信も遅くなるのです。
混雑を回避するには、モバイルルーターの位置を工夫することも効果的です。
- 窓際など、電波を遮るものが少ない場所
- 棚の上など、障害物の影響を受けづらい場所
建物の奥の部屋や地下では電波が弱くなる傾向があります。
上記のポイントを参考に、なるべく電波が繋がりやすい位置にモバイルルーターを置いてみましょう。
通信がより安定しやすくなります。
また、接続する周波数帯を切り替えるという方法もあります。
モバイルルーターには、2.4GHzと5GHzという2種類の周波数帯が利用可能なものがあります。
- 2.4GHz:通信距離が長い反面、混雑しやすい
- 5GHz:距離が短いため、混雑が少なく速度が安定しやすい
周波数を5GHzに切り替えることで混雑を回避できる可能性があります。
ぜひ試してみてください。
解約金のかからないプランで契約できる
今回ピックアップしているどのモバイルルーターも解約金や違約金はかかりません。
従来は携帯電話やタブレット、モバイルルーターの多くに「縛り」と言われる契約期間の定めがありました。
その多くが2年契約で、契約更新月以外に解約すると10,000円前後の解約金が発生していました。
総務省の通達により、
- 携帯電話
- タブレット
- モバイルルーター
などの契約において、2022年7月以降は基本的に2年契約のプランによる「縛り」が撤廃されました。
それ以降は解約金のかからないプランが主流となっています。
現在はモバイルルーターを契約する際に「2年後の何月に解約しなければ…」といった心配をする必要はなくなっています。
モバイルルーターのおすすめ5選
今回おすすめするモバイルルーターは以下の厳選した5種類です。
各モバイルルーターのプラン、性能、特典などについて以下の表にまとめました。
会社名 | 楽天モバイル | GMOとくとくBB WiMAX | BIGLOBE WiMAX | MONSTER MOBILE | Broad WiMAX |
---|---|---|---|---|---|
機種名 | Rakuten WiFi Pocket 2C/Platinum | Speed Wi-Fi 5GX12 | Speed Wi-Fi 5GX12 | Macaroon SE | Speed Wi-Fi 5GX12 |
データ容量 | 3GB/20GB/無制限 | 無制限 | 無制限 | 20GB/50GB/100GB | 無制限 |
料金 | 1,078円~3,278円 | 1,375円~4,807円 | 3,278円~4,928円 | 1,980円~3,938円 | 1,397円~4,950円 |
割引 | ― | 初月1,375円 | 1,650円×24ヶ月間割引※1 | ― | 最大1,177円×36ヶ月間割引※2 |
スマホセット特典 | 家族割110円割引 | au or UQ mobile最大1,100円割引 | au or UQ mobile最大1,100円割引 | ― | au or UQ mobile最大1,100円割引 |
接続台数 | 16台 | 16台 | 16台 | 10台 | 16台 |
通信速度※3 | 150Mbps | 3.9Gbps | 3.9Gbps | 150Mbps | 3.9Gbps |
電池持ち | 約10時間 | 約9時間 | 約9時間 | 約20時間 | 約9時間 |
初期費用※4 | 無料 | 3,300円 | 3,300円 | 3,300円 | 3,300円 |
機種代金 | 7,980円 | 27,720円 | 27,720円 | 無料レンタル | 31,680円 |
キャンペーン | 機種代金1円※5 | 機種代金実質0円※7 最大76,600円キャッシュバック※8 | 11500円キャッシュバック※6 | 14日間お試しキャンペーン※9 | 端末一括払いで5,000円キャッシュバック※10 |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
※2 スタンダード割適用の場合
※3 理論上の下り最大通信速度
※4 新規契約時の事務手数料
※5 楽天モバイルWebサイトにて「Rakuten最強プラン」へ新規(MNP含む)申込の場合
※6 クーポンコード入力およびキャッシュバック受け取り手続き実施により翌月キャッシュバック
※7 月額料金から770円を36か月間割引
※8 GMOとくとくBB WiMAX Webサイトにて新規申込で34,600円+他社解約違約金等相当額を最大40,000円キャッシュバック+オプション同時申込で2,000円キャッシュバック
※9 無制限プランは対象外
※10 Broad WiMAX Webサイトにて新規申込+機種代金一括払いで現金5,000円キャッシュバック
今回はモバイルルーター本体の性能も高く、料金もリーズナブルな5社をピックアップしました。
各社、力を入れているポイントが異なるため、どのようなサービスを提供しているのかを詳しく知っておきましょう。
楽天モバイル
会社名 | 楽天モバイル |
---|---|
機種名 | Rakuten WiFi Pocket 2C/Platinum |
データ容量 | 3GB/20GB/無制限 |
料金 | 1,078円~3,278円 |
割引 | ― |
スマホセット特典 | ― |
接続台数 | 16台 |
通信速度※1 | 150Mbps |
電池持ち | 約10時間 |
初期費用※2 | 無料 |
機種代金 | 7,980円 |
キャンペーン | 機種代金1円※3 |
※2 新規契約時の事務手数料
※3 楽天モバイルWebサイトにて「Rakuten最強プラン」へ新規(MNP含む)申込の場合
- 料金プランがとにかく安い
- 機種が1円で入手できるキャンペーン実施中
- 初期費用が無料で気軽に始められる
楽天モバイルの魅力は何と言っても料金が安い点です。
期間限定割引や、スマホのセット割引なしで3,278円という破格の月額料金。
この料金で無制限にデータ容量が利用できるところも嬉しいポイントです。
楽天モバイルは3GB/20GB/無制限の3段階制を採用しています。
- ~3GB:1,078円
- ~20GB:2,178円
- 20GB~(無制限):3,278円
使ったデータ容量に応じて料金が変動するため、月によって使い方にばらつきがある方にもおすすめです。
GMOとくとくBB WiMAX
会社名 | GMOとくとくBB WiMAX |
---|---|
機種名 | Speed Wi-Fi 5GX12 |
データ容量 | 無制限 |
料金 | 1,375円~4,807円 |
割引 | 初月1,375円 |
スマホセット特典 | au or UQ mobile最大1,100円割引 |
接続台数 | 16台 |
通信速度※1 | 3.9Gbps |
電池持ち | 約9時間 |
初期費用※2 | 3,300円 |
機種代金 | 27,720円 |
キャンペーン | 機種代金実質0円※3 最大76,600円キャッシュバック※4 |
※2 新規契約時の事務手数料
※3 月額料金から770円を36か月間割引
※4 GMOとくとくBB WiMAX Webサイトにて新規申込で34,600円+他社解約違約金等相当額を最大40,000円キャッシュバック+オプション同時申込で2,000円キャッシュバック
- 充実の最大76,600円キャッシュバック
- 36か月間利用で高性能機種が実質0円に
- auまたはUQ mobileユーザーならスマホが毎月1,100円割引
GMOとくとくBB WiMAXのメリットは充実したキャッシュバック特典。
合計最大76,600円分の還元が受けられます。
- 34,600円キャッシュバック:GMOとくとくBB WiMAX Webサイトからの新規申込
- 40,000円キャッシュバック:他社インターネットからの乗り換えで発生した違約金や撤去費用が対象
- 2,000円キャッシュバック:オプションサービス(インターネット安心セキュリティとスマホトラブルサポート+)を同時申込かつ1ヶ月以上継続
他社のモバイルルーターや光回線、ホームルーターなどから乗り換える方は特に、GMOとくとくBB WiMAXがお得です。
BIGLOBE WiMAX
会社名 | BIGLOBE WiMAX |
---|---|
機種名 | Speed Wi-Fi 5GX12 |
データ容量 | 無制限 |
料金 | 3,278円~4,928円 |
割引 | 1,650円×24ヶ月間割引※1 |
スマホセット特典 | au or UQ mobile最大1,100円割引 |
接続台数 | 16台 |
通信速度※2 | 3.9Gbps |
電池持ち | 約9時間 |
初期費用※3 | 3,300円 |
機種代金 | 27,720円 |
キャンペーン | 11500円キャッシュバック※4 |
※2 理論上の下り最大通信速度
※3 新規契約時の事務手数料
※4 クーポンコード入力およびキャッシュバック受け取り手続き実施により翌月キャッシュバック
- 最安水準の3,278円で24ヶ月間データ容量無制限使える
- 老舗プロバイダBIGLOBEのサポートが受けられて安心
- クレジットカード払いと口座振替の両方に対応
BIGLOBE WiMAXの提供するモバイルルーターはSpeed Wi-Fi 5GX12。
高速通信可能で、下り最大通信速度3.9Gbpsの高性能機種です。
そんなハイスペックなモバイルルーターが、月額3,278円で24ヶ月間利用できるのはかなりのメリットです。
高画質な映像でゲームを楽しみたい方も、満足することができるでしょう。
MONSTER MOBILE
会社名 | MONSTER MOBILE |
---|---|
機種名 | Macaroon SE/Speed Wi-Fi 5G X12 |
データ容量 | 20GB/50GB/100GB/無制限 |
料金 | 1,980円~4,708円 |
割引 | ― |
スマホセット特典 | ― |
接続台数 | 10台/16台 |
通信速度※1 | 150Mbps/3.9Gbps |
電池持ち | 約20時間/9時間 |
初期費用※2 | 3,300円 |
機種代金 | 無料レンタル |
キャンペーン | 14日間お試しキャンペーン※3 |
※2 新規契約時の事務手数料
※3 無制限プランは対象外
- Macaroon SEは他にないコンパクトな本体で持ち歩きやすい
- 20GB/50GB/100GB/無制限の4種類から選べる幅広い料金プラン
- 0.5GBからデータ容量を追加できる
MONSTER MOBILEはコンパクトなMacaroon SE、高機能なSpeed Wi-Fi 5G X12という2機種を取り揃えています。
使い方によって機種が選べるのは助かりますね。
プランも20GBから無制限まで選ぶことができ、幅広い層におすすめできます。
- 20GB:2,640円
- 50GB:3,190円
- 100GB:3,938円
- 無制限:4,708円
Broad WiMAX
会社名 | Broad WiMAX |
---|---|
機種名 | Speed Wi-Fi 5GX12 |
データ容量 | 無制限 |
料金 | 1,397円~4,950円 |
割引 | 最大1,177円×36ヶ月間割引※1 |
スマホセット特典 | au or UQ mobile最大1,100円割引 |
接続台数 | 16台 |
通信速度※2 | 3.9Gbps |
電池持ち | 約9時間 |
初期費用※3 | 3,300円 |
機種代金 | 31,680円 |
キャンペーン | 端末一括払いで5,000円キャッシュバック※4 |
※2 理論上の下り最大通信速度
※3 新規契約時の事務手数料
※4 Broad WiMAX Webサイトにて新規申込+機種代金一括払いで現金5,000円キャッシュバック
- 他社から乗り換えではなくてもOK!合計最大46,332円の割引
- 最短即日発送ですぐ使える
- 万が一の解約に備えて10,000ポイントもらえる
Broad WiMAXの強みは最短即日発送。
申込から実際の利用開始までがスムーズです。
他社のモバイルルーターは、申込から発送まで2週間以上かかることも。
いざ使いたい!という時に、すぐ用意してもらえるのは心強いですね。
また、他社にはないサービスとしてずっとネット保障があります。
無料の保証サービスで、契約時に申し込むと10,000ポイント付与されます。
万が一Broad WiMAXを解約する際、同社紹介のインターネットサービスに乗り換えれば、端末残債などにあてることができるのです。
先々のことも考えた親切なサービスが嬉しいモバイルルーターです。
モバイルルーターは使う場面で選ぶ!
ここまでモバイルルーターの会社、機種、プランによる違いや、注意点をお伝えしてきました。
自分の使用する場面によって選ぶことが、快適なモバイルルーターライフのポイントです。
ここからは、想定されるシーンそれぞれに合ったモバイルルーターの選び方を解説します。
出張先でPCを使いたい場合
モバイルルーターに求めるポイントは作業内容により変わる
PCを使ってどのような作業をするのかによって、モバイルルーターの選び方も変わってきます。
たとえば、下記のような場合。
- 文書作成ソフトを使った書類の執筆
- 表計算ソフトを使ったグラフやリストの作成
扱うデータがほとんど文字のみなので、多くのデータ通信を必要としません。
対して、マイク・カメラともにONのオンライン会議などは、音声と動画を頻繁に送受信するため、大容量のデータ通信を必要とします。
これまでオンラインでの通話中に、画像や音声が乱れた経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
通信が混雑したり繋がりづらい時にそのような状況に陥りやすくなります。
オンライン会議の多い方は、なるべく高速・大容量通信の可能なモバイルルーターを選び、仕事の能率をアップさせましょう。
スマホのテザリングとの違い
最近のスマホにはほぼ全ての機種に「テザリング」もしくは「データ共有」という機能が備わっています。
スマホで普段から利用しているプランのデータ容量を、PCなどに一時的にシェアすることができる機能
「モバイルルーターではなく、スマホのテザリングを使えばいいのでは?」とお思いの方もいらっしゃるかもしれません。
確かにとても便利な機能ですが、デメリットが2つあります。
1つ目は、スマホのデータ量を消費してしまうことです。
PCでの作業はスマホに比べて多くのデータ容量を消費しやすく、あっという間にスマホのデータ容量を使い切ってしまった!などということも起こりえます。
2つ目は、スマホの電池を消費してしまうことです。
テザリング機能は多くの電力を使います。
この機能をONにして、PCにデータ容量を分け与えている間は、スマホの電池の減りは普段より早くなるでしょう。
スマホに内蔵されているリチウム電池には寿命があり、満充電できる回数はあらかじめ決まっています。
そのため、少しでもスマホの電池の寿命を伸ばしたいなら、テザリング機能は多用しない方が良いと言えます。
- スマホのデータ容量を消費しやすい
- スマホの内臓電池の劣化につながる恐れがある
これらの理由から、モバイルルーターはスマホを長持ちさせるためにも出張ビジネスマンから重宝されているのです。
出張する地域に強いモバイルルーターを選ぼう
出張先は普段生活している地域と電波状況が異なることも多くあります。
たとえば普段は都市部で生活している方が、山間部に出張に行くと、急に携帯電話などの電波が繋がりづらくなるといったことがよく起こります。
モバイルルーターにもそれと同じことが起こるのです。
事前にエリア検索をおこない、出張する地域に強い会社はどこなのかリサーチしておきましょう。
出張におすすめのモバイルルーターはこれ!
大容量の通信が必要な出張ビジネスマンにおすすめのモバイルルーターはGMOとくとくBBWiMAXです。
なんといってもデータ容量が無制限。
オンライン会議や、大容量のファイルの送受信も安心です。
初月の料金が1,375円~で、リーズナブルに始められるのも嬉しいポイント。
平日15:30まで・土日祝14:00までの注文であれば、当日発送してくれるので、急な出張にも対応可能!
端末代金は本来27,720円かかりますが、端末購入サポートにより36か月間の利用で実質無料となります。
GMOとくとくBBWiMAXが特におすすめなのは、auのスマホを利用している方です。
なんとauスマホの月額料金が1,100円引きとなります。
auユーザーの方はぜひGMOとくとくBBWiMAXを試してみてください。
旅行先で自宅のWi-Fiの代わりに使いたい場合
家族旅行なら接続台数多めのものを選ぼう
家族旅行にモバイルルーターを持っていく場合、全員の端末でモバイルルーターを不便なく使えることが大事です。
家族の持っている端末を全て合わせた数が、モバイルルーターの同時接続可能台数をオーバーしていないかチェックしましょう。
- 父:スマホ2台+タブレット1台
- 母:スマホ1台+タブレット1台
- 娘:スマホ1台+ゲーム機1台+カメラ1台
- 息子:スマホ1台+ゲーム機1台
これで10台になりました。
意外にあっという間だったのではないでしょうか?
接続台数を超過してしまうと、Wi-Fiが繋がらず不便な時間を過ごすことになってしまいます。
せっかくの楽しい旅行に水を差さないためにも、接続台数にゆとりのあるモバイルルーターをチョイスしましょう。
ホテルにWi-Fiがあれば小容量で十分な可能性も!
モバイルルーター1台で旅行期間中のWi-Fiの役目を担うことに、不安を感じる方もいらっしゃるかもしれません。
たとえ無制限プランでも、「3日間で10GB以内」など、短期間の利用に制限を設けている場合があります。
普段とは違う環境の中、数日間で速度制限にかかってしまうのではないか?という懸念もあるでしょう。
そんな方はまず、泊まる予定のホテルにWi-Fi設備があるかどうか確認してみましょう。
もしホテルに備え付けのWi-Fiがあれば、モバイルルーターの役目はホテルから外出している時間のみになります。
そうすると無制限ではなく、少しデータ量を抑えたリーズナブルなプランでも十分に利用できるでしょう。
家族旅行におすすめのモバイルルーターはこれ!
家族で一度に多くの端末をWi-Fi接続したい!という方におすすめなのが、楽天モバイルRakuten WiFi Pocket 2Cです。
16台まで同時接続が可能。
家族みんなで旅行の思い出をたくさん作りたい方にはおすすめです。
また、データ容量が3GB/20GB/無制限の3段階に分かれているのもポイント。
もしホテルにWi-Fiがあり、外出するタイミングだけの使用で十分という場合は、最もコンパクトな3GBのみの使用であればなんと1,078円に抑えられます。
そして、楽天ならではのポイント特典が大きなメリットです。
楽天モバイル対象プランを初めて申し込むことにより、楽天市場でのお買い物がポイント5倍になります。
早めに申し込んで、旅行に必要なバッグやトラベル用品を楽天市場で購入するのも良いでしょう。
家族旅行におすすめのモバイルルーター2つ目は、Broad WiMAXです。
16台同時接続可能なSpeed Wi-Fi 5GX12があれば、大家族でも安心です。
Broad WiMAXは学生や社会人デビューに優しいキャンペーンも実施中!
学割or引っ越しキャンペーンの適用により、なんと最大4,697円も月額料金が割引されます。
大きなお子様のいるご家庭にピッタリのモバイルルーターです。
タブレットでインターネットを使いたい場合
モバイルルーターは小型で持ち運びやすいものがおすすめ
タブレットとモバイルルーターを一緒に持ち歩いて使いたい場合、小さくて軽量な機種がおすすめです。
タブレットは1台でスマホ2~3台分ほどの重量があります。
更に重い荷物を増やすとなると、持ち運びを負担に感じてしまうかもしれません。
なるべく小型のモバイルルーターにして、荷物を軽くしお出かけを楽しくしましょう。
タブレット自体の通信速度が速くなるわけではないので注意!
現在販売されているモバイルルーターは5G対応のものも多く、高速通信が可能です。
しかし、通信速度の速いモバイルルーターに接続しても、タブレット自体の性能がパワーアップするわけではありません。
あくまでタブレットに元々備わっている性能が上限です。
たとえば5G非対応のタブレットなら、どんなモバイルルーターに接続しても5G対応になることはないので気を付けましょう。
タブレットとセットにおすすめのモバイルルーターはこれ!
小さく持ち運びやすいモバイルルーターといえば、MONSTER MOBILEのMacaroon SEです。
手のひらサイズの85mm*85mm*23.5mmで、重量も125gと非常に小ぶりのかわいいサイズです。
タブレットと一緒に持ち歩いても邪魔になりません。
データ容量は
- 20GB
- 50GB
- 100GB
の3種類から選ぶことができ、途中でプラン変更ができる!
現在、14日間お試しキャンペーンも実施中です。
「初めての会社なので一度試しに使ってみたい!」という方はぜひMONSTER MOBILEを体験してみましょう。
データ容量を追加するために普段使いする場合
スマホ大容量プランと比較してみよう
「スマホのデータ量が足りないからモバイルルーターで追加しよう!」とお考えの方もいらっしゃるでしょう。
確かにスマホと一緒にモバイルルーターを持ち歩けば、両方のデータ量を使用することができて便利です。
しかし、スマホ自体を大容量のプランに変更するという方法もあります。
料金はどちらがお得なのでしょうか?
例として、ドコモのスマホと楽天モバイルのモバイルルーターをセットで持つ場合を挙げてみます。
パターン | スマホのみ | スマホ+モバイルルーター | スマホ+モバイルルーター |
---|---|---|---|
会社とプラン名 | docomo(eximo) | docomo(irumo0.5GB)+楽天モバイル(Rakuten最強プラン無制限) | docomo(eximo1GB)+楽天モバイル(Rakuten最強プラン無制限) |
使用可能データ量 | 無制限 | 0.5GB+無制限 | 1GB+無制限 |
料金合計 | 7,315円 | 3,828円 | 7,843円 |
上記のように、スマホを無制限プランにするよりも、スマホの料金プランを小容量で安いものにしてモバイルルーターをセットで持つ方が料金がかなりお得です。
ただし、スマホがある程度データ量の使用できるプランのままだと、モバイルルーターを併用することでむしろ料金が高くなってしまうケースがあるので注意しましょう。
モバイルルーターとスマホを組み合わせれば幅広い地域に強くなる!
スマホとモバイルルーターを使い分ける一番のメリットは、複数の通信キャリアの回線を使えることです。
先に述べたように、会社によって電波が繋がりやすい地域が異なります。
色々な会社の電波を使える状態だと、場所を移動しても電波を切り替えることで通信における弱点がカバーできます。
また、万が一の通信障害の時にも予備の電波があると安心ですよね。
そのような「予備の電波」としての使い方もモバイルルーターに期待する場合は、スマホもモバイルルーターも両方ある程度のデータ量を使用できるプランにしておくことがおすすめです。
そして、スマホとモバイルルーターは異なる通信キャリアの回線を選ぶようにしましょう。
スマホとセットにおすすめのモバイルルーターはこれ!
スマホのデータ容量をプラスしたい方におすすめのモバイルルーターは、楽天モバイルRakuten WiFi Pocket Platinumです。
QRコードでスマホと接続できる簡単仕様で、わずらわしいパスワード入力が不要です。
楽天モバイルは、自社である楽天の回線と、パートナーであるauの回線を併用しているのも大きな特徴です。
複数の通信キャリアの回線を使うことで、幅広い地域での通信に強く、万が一の通信障害にも備えられます。
そして、なんといっても料金がお得。
データ量無制限が3,278円で利用できるのは破格です。
上手に節約したい方にはピッタリだといえるでしょう。
スマホとセットにするモバイルルーターとして2つ目におすすめしたいのが、BIGLOBE WiMAXです。
BIGLOBEといえば、インターネットのプロバイダとして昔からかなり名の通った会社。
そんな大手のブランドが提供するのは、au回線を使った安定感のある高速通信です。
データ量も無制限で、動画視聴やゲームも使いたい放題です。
現在、24か月間3,278円で利用できる特典があり、なんと楽天モバイルと同等の水準まで安くなっています。
少しでもリーズナブルに、かつデータ量を沢山使いたい方も満足して利用できるモバイルルーターだと言えます。
モバイルルーターのよくある質問
ここまで厳選したモバイルルーターをご紹介してきましたが、
- 毎月料金がかかるのが嫌だ
- 契約が面倒
と思われている方もいらっしゃるかもしれません。
モバイルルーターについてよくある質問をまとめました。
SIMフリーモバイルルーターって?
通信キャリアに縛られず、好きなSIMカードを入れて使用できるモバイルルーターもあります。それが「SIMフリーモバイルルーター」です。
端末とSIMカードを自由に組み合わせることができ、便利です。
しかし、このSIMフリーモバイルルーターは実はかなり上級者向けのアイテムなのです。
SIMフリーモバイルルーターは、組み合わせを誤ると使えなくなるリスクがある
モバイルルーター端末とSIMカードの組み合わせは、なんでもOKというわけではありません。
SIMフリーモバイルルーターは、端末ごとに対応する「バンド帯」つまり電波の周波数が決まっています。
対応するバンド帯によって適切なSIMカードを選んで用意する必要があります。
もし非対応のものや動作保証されていない組み合わせを選んでしまうと、通信が不安定になったり繋がらなくなってしまいます。
そしてそのようなトラブルが起きても、端末の販売店・SIMカードの販売店ともに「自己責任です」というスタンスで取り合ってくれないことがほとんどなのです。
せっかく購入したのに通信が繋がらないと、悲しいですよね。
そのためSIMフリーモバイルルーターは、リスクを伴うということを覚えておきましょう。
レンタルではダメなの?
モバイルルーターはレンタルできるサービスも存在します。
結論から言うと、ごく短期間しか使用しない方にはおすすめです。
レンタルモバイルルーターは、国内での長期間利用には不向きのプランが多い
レンタルモバイルルーターは一日単位や一週間単位で料金プランが設定されており、縛りがなく数日だけの利用なども可能です。
海外対応のものもあり、短期間の海外旅行や留学へ行く方によく使われています。
ですが、長期間利用するとなると、料金がかさみ割高になってしまいます。
ものによっては、たった1か月間で数万円の料金がかかってしまうことも。
そのため、長く大切に使いたいという方や、長い目で見て料金をお得にしたいという方には、レンタルではない通常のモバイルルーターが適しているでしょう。
モバイルルーターおすすめについてのまとめ
ここまで様々なパターンにおけるおすすめのモバイルルーターをご紹介してきました。
結局どのような基準で選べばいいのか?
最後にまとめて解説します。
モバイルルーターは複数の要素を検討して選ぼう
- 会社
- 機種
- 回線
- プラン
など、沢山の要素がモバイルルーターには詰まっています。
自分が最も譲れないポイントはどこなのかを考えてみましょう。
ひとつではなく、いくつかの要素を検討して選ぶのが、モバイルルーターで失敗しないコツです。
料金だけでなくデータ容量や通信速度も吟味しよう
モバイルルーターは「ただ安ければいい!」というものではありません。
データ容量が少ないものを選んでしまうと、
- 月途中で速度制限にかかってしまう
- 大事な出張や旅行の場面でここぞという時にデータ容量が足りない
などの悲しいトラブルに見舞われてしまいます。
自分の普段のスマホやタブレットの使い方や、PCでどんな作業をするかなどを思い出し、使い方に合ったデータ容量のプランを選択しましょう。
そして通信速度も忘れてはいけないポイントです。
各機種の下り通信速度を比較してみましょう。
会社名 | WiMAX | 楽天モバイル | 楽天モバイル | MONSTER MOBILE |
---|---|---|---|---|
画像 | ||||
機種名 | Speed Wi-Fi 5GX12 | Rakuten WiFi Pocket 2C | Rakuten WiFi Pocket Platinum | Macaroon SE |
下り速度 | 3.9Gbps | 150Mbps | 150Mbps | 150Mbps |
WiMAXの機種Speed Wi-Fi 5GX12が最も通信速度が速いことがわかります。
しかしこの値はあくまで最大値です。
- 地域
- 混雑状況
- 回線のクオリティ
によって実際の通信速度、つまり実測値は異なります。
自分の使う場所や時間帯を考えて選ぶのが良いでしょう。
モバイルルーターを「誰と」使うかも考えて選ぼう
モバイルルーターをひとりで使うのか、家族と共用するのか
自分一人でモバイルルーターを使う方は、自分がモバイルルーターをいつ、どこで、何に使うかをイメージしてモバイルルーターを選ぶと良いでしょう。
家族とシェアする方は、家族がどのようにモバイルルーターを使うかも考えて選ぶことが大切です。
スマホやゲーム機は何台?接続台数を要チェック
複数の端末を同時接続するにあたっては、やはり同時接続台数が十分にあることが必要不可欠です。
せっかく契約したのに、使いたい端末が同時に接続できず、順番待ちになってしまう…などということのないように、端末の台数は事前に数えておきましょう。
家族全体でWi-Fiに繋がる電子機器が何台あるか数えてみよう!
電池長持ちモバイルルーターなら家族でシェアしても安心!
家族で普段から共用する場合は、例えば「朝から夕方まではお母さんがパート先に持っていき、夜は子供が塾に持っていく」などのように、モバイルルーターを一日中使い続けることも。
そうなると、朝から晩まで通信し続けられるタフな電池持ちが必要です。
このように自分以外の誰と一緒に使うのかを考えて選ぶと、より満足度の高いお買い物になるでしょう。
データ容量をシェアすれば節約にも!
家族でモバイルルーターをシェアするメリットのひとつに「節約」があります。
月額4,950円のモバイルルーターを1台契約して、家族5人でシェアした場合
一人あたりたったの990円で、家族全員データ量無制限で使える計算に!
普通のスマホのプランではあり得ないほどお得な金額ですよね。
モバイルルーターを1台買って、その分家族全員のスマホのプランを引き下げると、毎月の通信料がトータルで見てかなり削減できるはずです。
少しでも家計に余裕が欲しい!という方は、モバイルルーターの導入を検討してみてください。
モバイルルーターで自分も周りも快適な生活を!
モバイルルーターはここまで解説してきたように、仕事やプライベートなど、多種多様な場面で活躍する優れモノです。
数年前までは3GBや7GBなど、小容量のプランが当たり前だったのが、今では100GBや無制限など大容量がほとんどになりました。
「昔、モバイルルーターで失敗した…」という方こそ、今のモバイルルーターをぜひ一度使ってみてください。
通信の品質も格段に向上しており、きっと快適に使えるでしょう。
持っていて損はしないアイテムです。この記事を読んだあなたは、家族や仲間にもモバイルルーターがどんな場面で活躍するかを教えてあげてくださいね!