フレッツ光の評判は悪い?料金や速度、他社との比較を紹介!

フレッツ光は、NTT東日本・西日本が提供する光ファイバーによるインターネット接続サービスです。

光回線網が全国47都道府県に張り巡らされており、契約者数2711万と圧倒的シェアを誇る光サービスです。

日本の広範囲エリアで多くのユーザーが利用しているフレッツ光ですが、実際の体感速度や利用感、コスト面など気になる方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、フレッツ光はその幅広い提供エリアと安定した通信速度で多くの利用者に支持されていますが、コストやサポート体制など賛否が分かれる部分もあります。

この記事では、フレッツ光の基本情報から料金プラン、プロバイダの選び方、さらにはメリット・デメリットを掘り下げ、他の光回線と比較した際のポイントまで詳しく解説します。

フレッツ光が自分に合うかどうか、ぜひ判断の参考にしてください。

※当記事の表示価格は特に断りがない限り税込み価格です。

フレッツ光とは？

フレッツ光はNTT東日本およびNTT西日本が提供する、国内トップクラスのシェアを誇る光回線サービスです。

実際、フレッツ光の契約者数は全国で2,711万件を超えており^※1、日本の光回線市場においても大きな割合を占めています^※2。

このシェアの背景には、NTTの広範なサービスエリアと、安定した通信速度が挙げられるでしょう。

全国どこでも利用できるため、都市部・地方問わず多くの家庭や企業で導入が進んでいます。

そのため、フレッツ光は「速度と安定性」を重視する方にとって信頼できる選択肢として支持されているのです。

^※1･･･フレッツ光とフレッツ・ADSLの契約数の推移
^※2･･･令和５年度市場検証（中間報告）

そもそも光回線とは？

光回線とは、光ファイバーケーブルを使ってデータを高速でやり取りするインターネット回線のことです。

従来のADSLやケーブル回線では電気信号が使われていましたが、光回線では光を利用してデータを送受信します。

これにより電磁波の干渉を受けにくく、天候や周辺環境の影響も少ないため、通信速度が非常に安定しています。

一般的に、光回線の通信速度は最大で1Gbps〜10Gbpsといわれ、ADSLの約100倍の速さで、オンラインゲームや高画質動画のストリーミング、大容量データのダウンロードなどもストレスなく行えます。

また、光回線は自宅からインターネットサービスプロバイダ（ISP）まで専用の回線を利用するため、家庭での利用者が増えても速度が落ちにくいのが特徴です。

光コラボレーションとの違い

フレッツ光は、光コラボレーションと呼ばれるサービスとは異なります。

光コラボレーションは、NTTの回線を利用しつつ、異なるプロバイダと契約することでさまざまな料金プランやサービスを提供するものです。

例えば、ドコモ光やソフトバンク光などが光コラボレーションの代表例です。

これに対し、フレッツ光はNTTとの直接契約となり、通信回線とプロバイダ契約が別々に必要です。

そのため、利用者は好みのプロバイダを自由に選ぶことができますが、選択するプロバイダに応じて追加料金が発生します。

この違いが、コスト面や契約の自由度に影響を与えるポイントとなります。

フレッツ光のプロバイダ

フレッツ光を利用するには、光回線に加えてプロバイダ契約が必要です。

プロバイダは、インターネット接続を提供する事業者でフレッツ光の提携プロバイダは300社以上あります。

プロバイダごとに料金や通信速度、サポート体制が異なるため、ニーズに合ったプロバイダを選ぶことが大切です。

また、プロバイダによっては独自のキャンペーンやサポート、通信品質の向上サービスなどが用意されており、通信を快適に利用するための選択肢が豊富に用意されています。

フレッツ光の料金プラン

フレッツ光の料金プランは、基本的に月額料金とプロバイダ料金に分かれます。

NTTの基本料金に加え、選択したプロバイダの料金が月額に上乗せされる形です。

また、料金プランは利用する回線速度、住居の形態(戸建て・集合住宅)、利用する地域（NTT東日本エリア・NTT西日本エリア）によって異なります。

例えば、NTT東日本エリアでは、10Gbpsの高速通信が可能なプランもあり、月額の基本料金に応じて、標準プランからオプション付きの高性能プランまで選ぶことができます。

NTT東日本・戸建て向け

NTT東日本・集合住宅向け

NTT西日本・戸建て向け

NTT西日本・集合住宅向け

フレッツ光のキャンペーン

フレッツ光自体は他社と比較して、キャンペーンや割引が少ないのが特徴です。

フレッツ光独自の割引はNTT東日本、NTT西日本それぞれで実施されています。

代理店を通じた申し込みではキャッシュバックや一部費用の割引が行われることがありますが、その内容や金額は代理店ごとに異なります。

そのため、フレッツ光をお得に契約したい場合は、代理店のキャンペーンを比較して選ぶことがポイントです。

NTT東日本

NTT西日本

NTT西日本の割引サービスは、割引適用期間の満了月とその翌月、翌々月以外に解約される場合は解約料金(4,180円)が発生します！

フレッツ光の悪い評判や口コミ

フレッツ光は多くの利用者に支持されていますが、SNSや口コミサイトでは、不満の声もあります。

ここでは、料金プランや速度、サポート体制などの具体的な悪い評判について詳しくご紹介します。

料金に関する悪い評判や口コミ

フレッツ光の料金については、「他の光回線と比べて高め」と感じる声が多くあります。

フレッツ光ではNTT回線の利用料金とプロバイダ料金が別々に発生するため、他社の光コラボ回線よりもコストがかさむ場合があります。

また、キャンペーンや割引も少なく、他社のプロバイダが提供する光回線と比べるとお得感が少ないと感じるユーザーも少なくありません。

通信速度に関する悪い評判や口コミ

特に利用者が集中する夜間などは、通信速度が遅くなることがあるようです。

回線の混雑が原因で、オンラインゲームや動画視聴に支障が出ることもあるため利用環境によっては快適に利用できない場合もあるようです。

回線工事に関する悪い評判や口コミ

フレッツ光のエリア判定では◯の表示。 しかしNTTの工事業者が回線工事をしに入室した際に電話線のコンセントを確認した所配管が無いので工事不可と判断(一部抜粋)

引用元：X

特に繁忙期には工事日が先延ばしになることが多く、引っ越しや新生活で早くインターネットを使いたい方にとっては不満が生じやすいようです。

プロバイダに関する悪い評判や口コミ

フレッツ光では、利用者が好きなプロバイダを選べるメリットがある一方で、プロバイダの選択によって通信品質にばらつきが出るという問題もあります。

特に、一部のプロバイダでは通信速度やサポートの質が期待通りでなかったという声が聞かれます。

フレッツ光を快適に利用するには、信頼性の高いプロバイダを選ぶことが重要です。

サポートに関する悪い評判や口コミ

フレッツ光のサポート対応についても、改善を求める声が一部で聞かれます。

特に、問い合わせの対応時間が短いことや、サポート窓口が混み合っていて繋がりにくいという点が問題視されがちです。

また対応がスムーズでなかったり、知識が足りないなど担当者によって対応にばらつきがあると感じる利用者もいます。

サービス全般に関する悪い評判や口コミ

フレッツ光nファミリーが2年割終了になったけど、8日以内に解約しないとダメとか分かりずらすぎる。 仕事忙しくて手紙読めなかったから8日もう経ってるし…

引用元：X

フレッツ光
メリット 速度低下は起きにくい
デメリット 高い、支払いが面倒い
(一部抜粋)

引用元：X

サービス全般に関しては、フレッツ光から届くお知らせがわかりにくいという口コミがありました。

料金、サービスに関わる文書の場合無駄に料金を支払う場合や、解約タイミングを逃すなどのケースが発生するようです。

また、光回線とプロバイダへの支払いが面倒という意見もありました。

支払い先が2つに分かれていると毎月手間と感じるようです。

フレッツ光の良い評判や口コミ

フレッツ光は利用者から高評価を得ている点も多くあります。

特に通信速度の安定性やサポート体制について満足している声が目立ちます。

ここでは、具体的な良い評判や口コミを詳しく見ていきましょう。

料金に関する良い評判や口コミ

各事業者の基準で3戸以内の集合住宅の場合は戸建て住宅という判断となることもあり、結果料金が安くなることがあるようです。

それぞれの住居に寄る部分が大きいので、実際の利用場所をエリア検索して比較することが重要です。

通信速度に関する良い評判や口コミ

フレッツ光
メリット 速度低下は起きにくい
デメリット 高い、支払いが面倒い
(一部抜粋)

引用元：X

フレッツ光の通信速度は安定して高速な点で、利用者からの支持が高いです。

特に、リモートワークやオンラインゲーム、動画の高画質ストリーミングといった大容量データ通信でもストレスなく利用できると評価されています。

また、時間帯によって速度遅延はあるものの、他事業者よりは比較的速度変動が少ない点が良い評判として挙がっています。

回線工事に関する良い評判や口コミ

どの事業者も引っ越しシーズン、土日祝日などは繁忙期となり工事の予約が取りずらくなることがありますが、それぞれに工事確認するとフレッツ光の場合は比較的予約が取りやすいということがあるようです。

事業者選択で迷っている場合は、工事の取りやすい方で契約するという方法も良いかもしれません。

プロバイダに関する良い評判や口コミ

フレッツ光は多様なプロバイダと提携しており、自分に合ったプロバイダを自由に選べる点が評価されています。

プロバイダ選定によっては、光コラボ事業者を選択するよりもお得なプランとなる可能性があります。

また、プロバイダに不満があり変更したい場合は光コラボ事業者だと一旦解約が必要になり、フレッツ光の会員ランクもリセットされます。

フレッツ光の場合は、プロバイダのみ解約し光回線契約はそのまま利用できるなど簡潔に手続きが進められます。

また、300社以上あるプロバイダそれぞれでサービスや割引も異なるため、プランの自由度の高さが良い評判につながっています。

サポートに関する良い評判や口コミ

フレッツ光のサポート体制は充実していると評価されています。

問い合わせ対応が丁寧で、トラブル発生時の対処が迅速であることから、インターネット初心者でも安心して利用できるとの声が多いです。

サポート窓口が全国にあるため、地域を問わず手厚い対応が受けられる点も高評価のポイントとなっています。

サービス全般に関する良い評判や口コミ

フレッツ光のサービス全般については、速度、工事面で一番クレームが少ないという点が挙げられています。

料金面、回線速度、サポート体制等光回線を利用する上でさまざまな評価ポイントがありますが、総じてフレッツ光は他事業者と比較してクレームが少なく、安定して利用ができるようです。

フレッツ光のメリット

フレッツ光には、広い提供エリアや安定した通信速度、手厚いサポート体制など、多くのメリットがあります。

ここでは、フレッツ光を選ぶ際の具体的なメリットを詳しく解説していきます。

提供エリアが広いため契約しやすい

フレッツ光はNTT東日本とNTT西日本が展開しているため、日本全国に広がる提供エリアが特徴です。

都市部だけでなく地方や郊外にも光回線を提供しており、幅広い地域で契約しやすいメリットがあります。

そのため、地方在住者や、引っ越し先でインターネット環境を整えたい方にも選ばれやすく、安定した品質の光回線を利用できる点が支持されています。

また、エリアが広いためサービスの統一感やNTTの信頼感も利用者にとって安心材料です。

通信速度が安定していて接続が途切れにくい

フレッツ光は、高品質な光ファイバーを利用したサービスで通信速度の安定性が強みです。

利用者が多い夜間でも速度が落ちにくく、接続が途切れることが少ないため、リモートワークや動画配信、オンラインゲームも快適に利用できます。

NTTの技術力による信頼性の高い回線で、天候や環境による影響も受けにくく、日常的な使用においてストレスなくインターネットを楽しめるのが大きなメリットです。

サポート体制が充実している

フレッツ光は、全国にサポート窓口があり手厚いサポート体制が利用者から高く評価されています。

困ったときに迅速に対応できるよう、電話やオンラインでのサポートに加えて、工事後のフォローも行われます。

また、公式サイトやマイページでの問い合わせも充実しており、インターネットに不慣れな方でも安心して利用できます。

特にNTTによる対応は信頼性が高く、トラブル時の速やかな解決が期待できるのも大きなメリットです。

フレッツ光のデメリット

フレッツ光は利便性が高い一方で、料金やキャンペーンの少なさなどデメリットも指摘されています。

ここでは、フレッツ光を利用する際に気になる具体的な注意点を解説していきます。

他の光コラボレーションと比較して月額料金が高い

フレッツ光は、他の光コラボレーションと比較すると月額料金が割高になる傾向があります。

フレッツ光ではNTTとの直接契約のため、回線利用料と別にプロバイダ料金が発生し光コラボのように一括した料金体系とは異なります。

また、割引が少ないためコスト面を重視する方にとっては、他の光回線よりも割高に感じることがあるようです。

そのため、料金と品質のバランスをしっかり確認した上で契約することが大切です。

キャンペーンや特典が少ない

フレッツ光は公式のキャンペーンや特典が少なく、新規契約や乗り換え時の大幅な割引がほとんどありません。

NTTによる基本料金の割引が少ないため、初期費用や月額料金において他の光回線よりもお得感が感じにくいとされています。

代理店によってはキャッシュバックなどの特典がある場合もありますが、内容や金額が代理店ごとに異なるため、慎重に比較検討する必要があります。

フレッツ光がおすすめな人・おすすめでない人

フレッツ光は広範囲で安定した通信が特徴ですが、コストやキャンペーン面でデメリットもあります。

ここでは、フレッツ光が特におすすめな人とおすすめでない人の特徴を詳しくご紹介します。

フレッツ光がおすすめな人

フレッツ光は、特に安定した通信品質と広範囲の提供エリアを求める方に適しています。

全国展開されているため、都市部だけでなく地方でも安定した通信が可能です。

また、光コラボ回線と違い好きなプロバイダを選べる点もメリットで、プロバイダのサービスやサポートにこだわりたい方には最適です。

さらに、リモートワークやオンラインゲーム、動画視聴などで通信の安定性を求める方や、定評あるNTTのサポート体制を重視する方にも適しています。

フレッツ光がおすすめでない人

フレッツ光は安定した品質が魅力ですが、コストやキャンペーン重視の方には向いていないかもしれません。

他の光コラボ回線と比べて月額料金がやや高めで、プロバイダ料金も別途発生するため、料金を抑えたい方には不向きです。

また、フレッツ光自体の割引やキャッシュバックなどの特典が少ないため、お得なキャンペーンを求める方には魅力が薄いでしょう。

特に短期間でコストメリットを得たい方や、豊富な特典を重視する方には他の回線が適しています。

フレッツ光と他の光回線の比較

フレッツ光は、提供エリアの広さと安定した通信品質で評価されていますが、料金や特典面では他の光回線と異なる特徴があります。

多くの光コラボ回線がNTTの回線を利用しているため、エリアや速度はフレッツ光と大きな差はないものの、プロバイダ料金やキャンペーン内容に違いが見られます。

ここでは料金や速度、エリアなどの視点でフレッツ光と他の光回線を比較し、各サービスの違いを詳しく解説します。

フレッツ光と他の光回線の料金比較

フレッツ光は回線のみのサービスのため、他光サービスと料金比較をする場合はプロバイダ含めて比較をする必要があります。

そのため、代表的なプロバイダであるOCNを利用した場合で他光サービスとどのような差があるかの比較を行いました。(ソフトバンク光はプロバイダがYahoo!BBのみのためYahoo!BBで比較)

フレッツ光は、他の光回線に比べやや高めの料金設定という結果になりました。

また、ドコモ光やソフトバンク光はスマホとのセット割がありスマホ利用者には特にお得です。

さらに、工事費無料キャンペーンや高額なキャッシュバックがあるため、初期費用を抑えたい方にも向いています。

コストで多少高くついても安定した回線利用をしたい場合はフレッツ光、スマホとセット割にしてお得に利用、高額なキャッシュバックで初期費用を抑えたい、などの場合にはドコモ光、ソフトバンク光などニーズに合った光回線を選ぶ参考にしてください。

フレッツ光(OCN)・ドコモ光(OCN)・ソフトバンク光(Yahoo!BB)の料金比較

フレッツ光と他の光回線の速度比較

各社光回線の平均速度情報(直近3ケ月)

上り下りともに最も早いのはフレッツ光でした。

しかし、回線速度については、nojimaオンラインによると一般的に100Mbps以上あれば送受信するデータの容量が大きいオンラインゲームでも快適に利用できるとのことなので、どの回線サービスを選んでも快適に利用できると思われます。

フレッツ光と他の光回線のプロバイダ比較

同じ光回線を利用している、ドコモ光とソフトバンク光とプロバイダ比較をしてみました。

プロバイダ数はフレッツ光が圧倒的に多く、利用者のニーズに合わせたプロバイダ選びがしやすいのが特徴です。

フレッツ光ではOCN、So-net、@nifty、BIGLOBE、ぷららなど多様なプロバイダから選べるため速度や料金、サービス内容をじっくり比較して選びたい方に最適です。

一方、ドコモ光も20社以上のプロバイダが選べますが、ソフトバンク光はプロバイダがYahoo!BBに限定されるため、選択肢が少なくシンプルです。

プロバイダ選びに悩まず、手軽に申し込みたい方にはソフトバンク光が向いています。

プロバイダを自由に選んで自分に合ったサービスを重視したい方には、フレッツ光が最もおすすめです。

フレッツ光と他の光回線のエリア比較

フレッツ光、ドコモ光、auひかりでエリア比較を行ってみました。

フレッツ光とドコモ光、auひかりは提供エリアに違いがあり利用可能地域が異なります。

フレッツ光とドコモ光はNTTの設備を使っており、NTT東日本・西日本の広範囲に対応しているため、全国的に利用可能です。

一方、auひかりは運営会社であるKDDIが関西電力、中部電力と業務提携しているため２社が光回線サービスを展開しているエリアでは競合しないよう提供エリアを制限しています。

特にauひかりはエリアごとに対応可否が異なるため、導入前にエリア確認が必要です。

フレッツ光、ドコモ光、auひかりのエリア比較

フレッツ光の手続き方法

次にフレッツ光の各種手続き方法についてまとめました。

申し込み方法や解約方法を予め確認し、スムーズに手続きができるようにしておきましょう。

フレッツ光の申し込み方法（新規申込）

1. STEP

   事前準備

   下記3点を事前に準備します。

   1. プロバイダを決める
      フレッツ光はプロバイダとも契約して初めてインターネットが利用できます。
      どのプロバイダにするかも決めておきましょう。
   2. オプションサービスを決める
      フレッツ光には様々なオプションサービスがあります。
      契約時に併せて契約しておくと便利です。
   3. 本人確認書類の準備
      フレッツ光契約時には本人確認書類の提出が必要になります。
      手元に用意しておきましょう。
2. STEP

   ウェブから申し込み

   フレッツ光の新規お申込みから申し込みができます。

   ウェブ申込みフォームは6ステップです。

   1. 提供エリアの確認
   2. ご利用希望サービスやプロバイダの選択
   3. ご本人確認書類・本人写真撮影
   4. お客さま情報などの入力
   5. 入力内容の確認
   6. お申し込み完了
3. STEP

   回線工事・機器の設定

   NTTから設定に必要な書類などが送付されます。

   フレッツ光とオプションサービスの工事を実施します(大体1時間)。

   パソコンのセットアップ、機器の設定を行いましょう。

4. STEP

   フレッツ光開通

   フレッツ光が開通します。

フレッツ光の申し込み方法（乗り換え）

フレッツ光への乗り換えは現在利用中のインターネット回線の種類に応じて異なり、2種類あります。

フレッツ光以外の回線からの乗り換えの場合は新規申し込みに該当するので、ここでは「事業者変更」の乗り換え方法について説明します。

1. STEP

   事業者変更承諾番号の取得

   現在利用中の光コラボ事業者のサイトにアクセスし、「事業者変更承諾番号」の取得を行います。

   事業者変更承諾番号の有効期間は15日間です。
   15日経過後は無効となるため再取得が必要です。

2. STEP

   フレッツ光に申し込み

   「フレッツ光の申し込み方法（新規申込）」のSTEP1へ進みます。

フレッツ光の解約方法

フレッツ光の解約は、NTT東日本またはNTT西日本のサポートセンターかインターネットで受付しています。

違約金が発生するケースがあるので、契約期間の確認が重要です。

また、レンタル機器は返却が必要ですので案内に沿って進めましょう。

さらに、プロバイダ契約を別途解約する必要がある場合もあるため、忘れず解約しましょう。

フレッツ光の支払い方法

フレッツ光の支払い方法はNTT東日本とNTT西日本で異なります。

NTT東日本は、口座振替、クレジットカード、請求書の3種類です。

NTT西日本は、口座振替、クレジットカードの2種類で請求書払いがありません。

両社ともに対応しているクレジットカードはJCB・VISA・MasterCard・American Express・Diners Clubです。

フレッツ光についてのよくある質問

ここではフレッツ光の利用にあたっての、よくある質問をまとめました。

利用者から寄せられるよくある質問とその回答をわかりやすく解説します。

フレッツ光でオンラインゲームは快適にプレイできる？

フレッツ光の速度は実際どう？遅いって本当？

フレッツ光の工事や工事にかかる時間は？

フレッツ光の提供エリアは？

フレッツ光の評判についてのまとめ

この記事では、フレッツ光の評判、基本情報から料金プラン、さらにはメリット・デメリットを掘り下げ、他の光回線と比較した際のポイントについて説明しました。

上記のポイントで光サービスをお探しの場合は、フレッツ光はとても適したサービスと言えます。

この記事が、フレッツ光を検討されている方のお役に立てたら幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。